~首から胴の配管編~首カバーの内側にゴムチューブを挟み込みまして。

1/12ではグラスチューブを頭から胸まで突き刺していました。
ほんとはこのパイプって、ヘッドライトのコードが入ってるだけという設定なので
もっと細くていいんですけども。
WF展示版ではパッと見た時の見栄え優先で仕上げてしまいました。
首付け根から脇にパイプを通す。
パーツに隙間があるので無加工で大丈夫です。

脇から背中カバーの隙間に刺す。

終了。
という感じで作られています。


WF版は基本的にボークスのDMユニットを使用し、
今回はイエローの物を使用した訳ですが、
強度的にはイエローの方が高いようです。
軸のイビツさはやはり気になるところですが。
あ、軸受け側に丁度いい太さのポリキャップがあれば
それを埋め込んでみてもいいかもしれないですね。
ボークスの物はその軸受けパイプが付属しているのが
最大の特徴なのですが、
その為スムーズな軸回転が出来るのがいいです。
ただ、この軸受けを埋め込む為に
4.5mmの穴を開けなければいけないのが手間ではあります。
(ボークスのDMユニットですが、ある方からの情報では
ver1もver2も共存して販売されているそうです。
ver1は軸が長めに設定されているのが良く、
ver2は軸にストッパー、軸受けにストッパーを通す切り欠きが
あるのはいいけど軸が短いという違いがあります。
一長一短あるのですが、選べるなら、、僕は1を選ぶかな。)
長々と続きましたが、マニュアル編はこれで終了という事で。
何か質問などありましたらメール頂ければと思います。

あ、操縦かん外れてる。