FSSバス

FSSバス

FSSバス に関する記事です。
続きです。

12. 油絵の具の黒、茶、白などをぺトロールで溶き、スミイレ&汚し。
sbus12.jpg
sbus13.jpg
sbus14.jpg
    色の配合を適当に変えつつペタペタと。

15. 少し乾燥させたら綿棒にぺトロールを含ませ、
    余分な油絵の具をさっさとふき取ります。
    パステルも併用して汚していく。
sbus15.jpg
    と、いきなり塗り上がっててすみません。
    この辺は様子を見ながら途切れず一気に作業してしまうので
    撮影タイミングを逃しました。    

    ホコリ、サビ、砂などを意識した汚しには
    画材屋さんのパステル、MIGのピグメント、
    タミヤのウェザリングマスターなど色々と。
    (ブログ内や他ページで検索してみてください)
    一番手軽で効果的なのはウェザリングマスターだと思います。
    「あれ?俺、汚し上手いんじゃねえ?」
    と、錯覚出来る事間違いなし。

    ウェザリングマスター(画像にある化粧品みたいなやつ)は
    アクリルシンナーを含ませた筆で溶かしながら使うのもいいです。
    今回は窓の砂ぼこり表現に使えないかと試してみました。
sbus20.jpg
    しばらく乾燥させてから綿棒でムラを抑えて、、
    と思ったんですが、あまり上手く行きませんでした(おーい)。

16. バンパー?部はメタルカラーアイアン下地にメッキシルバーを。
    共に筆塗りでもそこそこ綺麗になる。
sbus16.jpg
    メッキシルバー廃盤になりましたね、、
    1本しか持ってないのに。

◆ 完成
sbus19.jpg
    (この後金属線でアンテナを追加しています)
sbus18.jpg
    本に載るからと、ちゃんと完成写真撮っていませんでした。
    すんませんー。

    いつもの塗りではありますが、基本的にボディとシャシーの2パーツしかないので
    気軽に塗れて楽しかったです。
    工作から完成まで3日でした。
    1日の作業時間短めで。    

    写真では分かりづらいかと思いますが、
    本体の上面(窓から上)辺りをウェザリングマスターの白を使っての
    退色(色味が抜けたように)表現と、汚しが今回のポイントです。
    ホームに電車が来る度にその辺見てて、カッコイイなあと思っていたので
    意識してみました。
    足回りは今回ほとんど見えないと思ったのであまり塗りこみませんでしたが、
    ここら辺も電車の汚れ方はいいですよね。

このバスのキットは

サイズ:120ミリ×40ミリ
発売日:2009年3月20日
価格:4,800円
原型製作:谷明さん

トイズプレスさんのこちらでネット販売されます。

特に指定色は無いそうですので、
買った人は好きに塗りましょう。

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続きです。

7. シャシーは茶系のグレーを作って筆塗り。
   こちらは下地のグレーサフが少々見えるくらい薄くラフに塗りました。
sbus07.jpg
   書き忘れていましたが、アクリルガッシュの希釈には
   タミヤアクリルシンナーを使っています。

8. 乾燥後、筆ムラはスポンジやすりなどを使って軽く均しておきます。
   その後半丸のゴツイヤスリでコンコン叩く事で塗料を剥がしました。
   筆を使って描いたり、ナイフなどを使ったチッピング(剥がれ)表現は
   画力が無いとどこか画一的になりがちですが、
   この方法だと予期せぬところにも傷が付くので
   それがリアルに見えたりします。
   簡単かつ効果的なのでおすすめです。
sbus08.jpg

9. 先程剥がした周辺や、その他の場所を荒めのスポンジヤスリで
   ちょんちょんこすってみる。引っ掻き傷などもこれで表現。
sbus09.jpg
    剥がし過ぎた時は先の塗料でリタッチし、軽くヤスリをかければ元通り。
    ラフ仕上げ最高。

10. 細かめのスポンジヤスリで上下方向になで、表面を整える。
    色味を変えて重ねた色が下から出てきて、さらに変化に富んで良い。
    (今回は面積小さくてあまりわかりません)
sbus10.jpg
    この辺の均し、ダメージなどの順番は、あまり固く考えずに
    雰囲気を見ながら適当に。

11. 自作デカールを貼り、少し艶の残るフラットクリアー(ガイアノーツお奨め)で
    全体をコート。
    ガッシュの上に缶スプレーなどのクリアーを一気に吹きつけると
    塗面がしわしわになる事もあるので、エアブラシで軽くコートした方が安全です。    
    ガッシュに水分が残っていてもシワが出る気がします。ご注意を。
sbus17.jpg
    ガッシュ面は水分などに弱いので、この後のスミイレ作業をするには
    クリアーコートが必須です。

    
あと1回つづくん

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先日お知らせした『モアベストオブFSS』の表紙に使って頂いた
シャトルバスの彩色物。
fss_book.jpg

このバスのキットはこちらで販売もされますので
製作の参考用に塗りメイキングをUPしときます。

まあいつもと同じ塗りなんですけども。

なお、ここで使われているモデルと実際の販売物とでは内容が異なる様です。
市販品では透明パーツの有無など、どうなってるかは聞いていませんので
直接販売サイトにお問い合わせ願います。

1. まずパーツをクレンザーなどで洗浄し、ヤスリ等で成型。
   パーツ数は少なく、簡単に工作は終わります。
   今回のモデルは本体が透明レジンで抜かれていたので
   ハンブロールのマスコールを使って窓の表面をマスキング。
   裏側は大雑把にマスキングテープにて。
sbus01.jpg

マスキングゾル、僕はこのマスコール一択です。
何度か取り上げているので、気になる方は
ブログ内検索も合わせてご利用下さい。

2. クレオスのサフ1000に黒を足したダークグレイで下地塗り。
   この色が後に上塗り部分をはがした際に出てくる下地色になります。
   好みで銀色にするなり、サビ止め剤色にするなりして下さい。
sbus02.jpg
   バス側面の看板部分はマスキング無しでガイアノーツの白を吹きつけ。
   隠ぺい力高し。

3. 本体色はアクリルガッシュとシタデルカラーを混ぜて作りました。
   (シタデルに関してもブログ内検索でどうぞ)
   ガッシュと比べてシタデルは定着力が良いんですが、色によって
   特性が大分違います。
   持っているから使いましたが、ガッシュだけでも問題無しです。
sbus03.jpg

4. 緑を筆塗り。上下方向に塗料が溜まらないようにさっさか塗る。
   ムラは気にしない。
sbus04.jpg

5. 2度塗り目。その都度白や茶を少量混ぜる事で
   色に微妙な変化を出せてよい。
sbus05.jpg

6. 3度塗り。こんなにボコボコです。
   現状ヘボいですけど、大丈夫です。
   緑の後は黄白色も同様に塗りました。
sbus06.jpg

つづくん。

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