HGUCサイコガンダム
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HGUCサイコガンダム

HGUCサイコガンダム に関する記事です。
今回はオリジナルのインレタを発注しました。


モデルグラフィック誌だったか、
どなたかライターさんが「最近のはいいよ」って記事を書かれていたので
ちょっと試したいなと。


昔MIAビグザム作った際、
20051122131417.jpg

年末に銀座の画材屋まで発注しに行き、
年始に取りに行くという素晴らしいゆく年くる年を経験した事があったのですが、
その際は全然精度がなく、1万近く使ったにもかかわらず
一枚も使えなかったという悪夢も経験しました。


で、今回はネットで検索した所、
エイドクラフトさん
を発見。サンプルも頂けるという事で取り寄せてみた所、文句なしの精度でした。
色もかなりの種類から選べるので、
サイコ本体に合わせた色も発注でき、データをメール添付で送った翌日に(!!)
宅急便で製品が送られてくるという想像を絶するレスポンスのよさ。
(注・時期やお住まいの場所にもよるかもしれませんのでお問い合わせ下さい)
大満足。
今後も絶対使います。
あ、ベタ褒めですけど何も頂いてないですよ、念の為。
ちなみにB5サイズに目一杯印刷してもらって
送料込みで3700円程でした。最高。


今回作成したデータはこんな感じ。

psyco1122a.jpg



家紋(実は3匹のウサギの後姿!)などの目立つ物は
仕事仲間にお願いして製作して頂きました。多謝。
それを一部加工した物と、普通のフォントを組み合わせて注意書きなどを。

psyco1122c.jpg



それを2色分用意して使用。


インレタはデカールと違ってシルバリングや余白、段差を気にしなくてもいいし、
簡単に貼っていけるのがいいです。
剥がれるのが嫌な人は気をつかう必要が出てきますが。
クリアーでコートするのは、この製品には向かないかもしれません。
ちゃんと試してませんが、薄くオーバーコートしたところ、
インレタがちょっと盛り上がった気が(わかりにくいな)しました。


psyco1122b.jpg


あと目が光ってる写真があったので載せときます。
一枚しかなかったっす。しかも携帯に。

psyco1122d.jpg

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サイコ画像追加です。
ええ、余裕無しです。
これから徹夜明け納品です、、。


psyco1121c.jpg



目が見える写真がありました。
すごい色です。またやってしまいました。
どうも透明色塗る時って適当にやって失敗するんですよね、、。
ちなみにこれはデッドストック物の
「mr.カラー マルーン」
です。
色濃かったっす。


psyco1121a.jpg



ああ、PGだなあって思えるカット。
胴、腰ユニットのバラバラな動きがいいです。


psyco1121b.jpg



ちょい決めポーズ。


インレタについてまだ触れてないので
明日はそれについて書きます。たぶん。

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完成画像をUPしてませんでしたのでちょこっと載せます。


psyco1120a.jpg


シールド分割装備が結構好きです。
他じゃ見ないスタイリングになるので。


psyco1120b.jpg


シールド裏は白にするか、もう少し塗り分けたかったんですが時間切れでした。


psyco1120c.jpg


少し目が見える、、、けどほとんどわからんです。
そういや本誌P28の全身写真、太陽光下で見たら微妙に目が写ってました。


仕事に戻ります、、。

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これの説明の為にブログを作ったにも関わらず、
えらい扱いの悪いサイコ。
ちょっと画像追加します。


昨晩「虎の門」の映画コーナーで、気になる映画を聞かれた
よゐこの有野が
「ZガンダムⅡ!」
って答え、ぽかんとしてる出演陣に向かって軽く感想を述べた後、
「あれ?言うてる事わかりません?
 わかりやすく言うとナンバーフォウですわ!

と見事に締めくくって笑った記念という事で。



胸部ー。


肩のバインダー?受けはWAVEとコトブキヤの便利パーツとプラ板で新造。
ボールジョイント受けはポリキャップむき出しです。
色塗ってあるけどそのうち剥げるでしょう。
そういうのはあまり気にしない。


psyco1111a.jpg



背面左右のゴチャメカは、Ma.kのフレーダーマウスから
エンジンパーツを切り貼り。あとは便利パーツ。
隙間から見える所だけ作ってます。


psyco1111b.jpg


腰ー。


psyco1111c.jpg



フレームには基本色以外に、グレー、メタルカラーのアイアン、同カッパー、
同ステンレスなどを散りばめています。
メタルカラーは剥げ易いけど塗りやすいから大好きです。
本当はもっと塗り分けたいというか、塗りに懲りたいとは思うのですが、
どうしてもフレーム部はおざなりになっちゃいますよね、、。
これでも頑張った方かと。


psyco1111d.jpg



組み合わせた物ー。


psyco1111f.jpg


psyco1111e.jpg



最近モニターが壊れ、仕事でどうしても必要だったので
急遽安い物を買ったんですが、色があんま良くなくてですね、。
本当は画像の色調整とかしてUPしたいんですが、
普通のモニターでどう見えてるかわかんないので
無調整でUPしてます。
黄色かったり青かったりしてたらごめんなさい。

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先日このページを modelfplus さんにて大々的に宣伝して頂きました。
ふじもとさん、有難うございます。
僕の模型関連情報は、雑誌以外ではほぼ modelfplus さんのページから得ています。
僕がネット始めてからずっと見続けている数少ないページのひとつです。
今後ともよろしくお願いします。


さてサイコですが、「先日塗装ではなく工作が知りたい」とのメールを頂きました。
そこで今日は工作にについて少し書いてみます。

psyco1027a.jpg

こんな感じです。
白い部分はエポキシパテ(タミヤエポキシ造形パテ 高密度タイプ)と、
黄色部分がポリパテ(モリモリ)、白プラ板などで工作。
ほら、なんかあまり改造してないように見える。
(どうせなら「こんなに大変なんだぜ!」と言いたい所ですが、、)

思い出しましたが、肩バインダーを作るために
サイコのシールドからパーツ流用していました。
ストライクとサイコのキットが一個づつでは出来ていません。
真似される方は部品請求するなりで、、
他はストライクの背中ノズルを2キット分使った(部品請求しました)以外は
1キットづつで行けたと思います。あやふやですんません。

psyco1027b.jpg

顔はストライクの内部パーツにサイコのコクピットハッチ(マスク)を
貼り付け、その側面にエポパテを盛って面を繋げています。
後頭部はストライクの物にサイコの後頭部を無理やり付け、
足りない側頭部はエポパテで新造しています。
オデコはエポパテでアレンジ形状です。
今回はヒサシで目が見えなくなるのを避けたくて、
ちょっとフチのラインに変化を付けてみましたが、
本誌では目が見えてるカットが一つしかなかったですね。
あー、じゃあ自分が撮った物で目元を、、、
、、、、手元の画像でもほとんど写ってませんでした。アホだ。


また外装とフレームの接合はどうやっているの?とも聞かれました。
適当です。めっさ適当です。
psyco1027c.jpg

こんな感じで元からあるピンか、適当にプラ棒立てた所に
エポパテを押し付けて、メンソレータムで離型処理したパーツで
挟み込んで固定しています。
パテが完全に固まる前にパーツは外した方いいです。


今日はひとまずこの辺で。

つづっく。

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