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先日東京都にお住まいの 北川様 から質問を頂きました。
ありがとうございますー。
サイコガンダムにまつわる質問だったのですが、
一般性の高い内容だったのでQ&Aコーナーという形で回答させて頂きますね。
              *
「・エポキシパテ(タミヤエポキシ造形パテ 高密度タイプ)と、
 ・ポリパテ(モリモリ)
 ・白プラ板
 これらの使い分けについてお教え下さい。
 どのような部分がエポキシパテで、どのような部分がポリパテと
 使い分けていらしゃるのか?」
              *
こうして改めて聞かれて頭に浮かぶワードを羅列してみると

「勘、適当、イキオイ、気分、、、」

わー、延髄で作業していたようです。
いい機会なのでちょっと真面目に考えて答えてみます。

作り手にもよりますが、あくまで僕の場合です。


* プラ板 *

「足を5mm延長しました。」なんて改造時には
1mmプラ板を積層してタミヤセメント等を使い接着して使用します。
プラ角棒も同様に使います。

ただ、MGシリーズのように内部フレームがあり、
単純に断面に積層プラ板を貼る訳にはいかない場合は、
1mmプラ板を延長分の幅に切り出し、断面で接着して
プラ板とキットとの段差部分にポリパテを盛る事は多々あります。
(僕はこれがメインかな)

プラ板の接着には基本的にスチロール樹脂を溶かして接着するタイプを使用しています。
瞬間接着剤だと結構簡単に剥がれますので(急ぎの場合は使っています)。


* ポリパテ *

タミヤパテ等のラッカーパテでは埋められない大きな隙間や、
ボリュームアップさせたい箇所に盛りつけて使っています。
硬化時間の早さ、切削性の良さ、スジボリ等のモールドの入れ易さなど、
使い勝手もいいです。
ガンダムの顔や手首なんかもポリパテの塊から削りだして自作する事もあります。

難点は「臭い、プラへの食い付きが悪い、削り粉が嫌」などでしょうか。
              *
僕は何かとすぐにポリパテを使ってしまいますね。
ちなみに 「モリモリ」 が入手しやすくディティールも見やすいので愛用しています。
また、硬化剤と混ぜた後、瞬間接着剤を少し混ぜると
硬化スピードUP、食い付きUP(少し)、硬度UP します。
僕は必ず混ぜてますね。低粘度タイプの瞬着がいいと思います。
盛り付ける箇所にあらかじめ瞬着を塗っておき、
その上にポリパテを盛るとかなり食い付きがよくなるのでおすすめです。
              *
「前にポリパテ(タミヤ製だったと思います)で大きなスキマを
 塞いだのですが何ヶ月かしたら、パテうめをしたところが
 くっきり浮いてきて、イヤな思いをしたことがあります。」

との事ですが、
ポリパテに限らず異種素材の組み合わせでは
こういう事は起こるもんだと諦めておいた方がいいかもしれません。
経年変化とも言いますけど、
時間が経つにつれシンナー分?がじわーっと抜ける事で収縮してしまったり、
気温で異素材の収縮率も違ってくると
その境界線が浮き出てきたりもするでしょう。

回避するには、、なるべく乾燥時間を取ってから作業した方がいいかもしれませんね。
気休めみたいなもんですけど。
タミヤセメントで接着し、合わせ目を消したのに
時間が経ったら復活してきた、、なんてのは乾燥時間不足ですよね。
完全硬化前に作業してしまったという事です。
それに似たようなものだと考えていただければ、、
と、勘で喋っています。
              *
余談ですが、僕は接着剤や塗料の乾燥には、
安めの食器乾燥機を使っています。
昔 小林誠 氏が本で薦めていらしたので試して以来、
僕の3種の神器的アイテムになっています。)


* エポパテ *

ポリパテの盛り付けですと、どうしてもアバウトに盛った後
切削して成型しなければいけません。
また、盛り付ける際にマスキングすればある程度回避は出来ますが、
余計な所にもパテが付き汚れやすいという事もあります。

僕のエポパテ使用時には、
盛り付ける際にある程度形を決め込みたい時や、
周りのパーツを汚したくない時などがあります。
メンソレータムなどを塗っての離型処理した箇所などは
ポリパテより綺麗に剥がせるので、そういう箇所にも良く使います。
              *
サイコで言えば、顔に関して言えばほぼエポパテで改造しています。
ストライクの頭部フレームにサイコのハッチ(マスク部分)を接着したら
側面はエポパテで慣らして新造したり、
オデコの赤い部分やひさし部分は、エポパテを盛って
「こうか?こうかな?」なんて試行錯誤しながら形状出ししたり。
エポパテの表面ならしには、スパチュラ(金属製のヘラ)に
メンタムやタミヤアクリルシンナー等を少量つけて
指やヘラにパテが食いつかないようにして作業します。
最終的に洗剤をつけて歯ブラシで洗浄すれば
塗料をはじく事も無いでしょう(過去ゼロ)。
              *
エポパテのデメリットは硬化時間ですかね。
多種出ていますのでそれぞれ使い分けもしていますが、
最近はタミヤの2種を使う事が多いです。(以前はミリプットを愛用)
メンタムつけて作業すると手が汚れにくのが気に入ってます。
つけ過ぎない方がいいとは思いますが。
              *
タミヤの高密度タイプと速乾タイプ(でしたっけ。緑箱のやつ)の使い分けは、
表面に現れるパーツには高密度(切削性がなかなか良い)、
裏に隠れる部分には速乾タイプを使っています(サイコの外装固定用など)。

とは言いつつ、その時にそれしか無ければ何でも使っちゃいますけどね。


えらく長くなりましたが参考になりましたでしょうか?
図解とかすればもっといいんでしょうけど。
わかんねーと言われれば追記します。
でもなるべくならわかって、、(他力本願)。



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