先日たまごかけご飯を食べようと台所に立ち
ご飯を茶碗によそって生たまごを持ったところ、
横に置いてあったコーヒーを入れた後のペーパーフィルターが目に入り、

「ああ、片付けなくちゃ」
と思った次の瞬間、
生卵をその中に割っていた者です。
あわてて指を突っ込んで黄身だけ救出しました。
残念ながらショッキング画像はありません。
同じ日、ほうじ茶を急須からコップに注いで飲んだ所、
「あれ?アップルティー?」
と思ったら、
コップに飲みかけのりんごジュースが入っていた者です。
一刻も早く誰か助けてください。
「モデリズムをほっとけないよ隊」、募集中。
こんなオンボロな脳と体を使って
部屋掃除を激しくしております。
家の全部屋に渡っての大処分大会です。
天井近くまである本棚の本を別の部屋の床に並べたところ
えらい面積になってしまい、
本棚の収納力に改めて驚かされました。
いっそ壁を全部本棚に、、と一瞬思いましたが、
もう重くてしょーがないし、思い切って捨てるべきだろうと決意をしました。
引越しの度にF1関連の本は色々処分してきたんですが、
F1グランプリ特集はアレジ引退年以降は捨てよう、、と分別。
しかし87~95年まででもかなりの量が。
いつか読み返したり、キット作る際の資料にと思って残してきたけど、
年々減っていく休み時間を思うと
そんなゆとりある未来が全く見えないので
もう全部捨てるか、、と思い始めています。
でも絶対捨てない本コーナーもあり。

小学生から中学の頃の
最も影響を受けた模型関連の本。
今回の掃除の際に気づいたけど
今の家に引っ越して(5、6年くらい前)すぐに
いつでも見られる所に並べていたんだな。
一部を除いて自分でも忘れていました。
最初に買ったHJは82年の5月号で
(奇しくもSF3D(現ma.k.)初登場号!)、
やっぱりこの年の号が一番思い入れがあるかな。
小学生の小遣いじゃ気楽にこんな本を買えないので
もう繰り返し読みまくったな。
片付けながらペラペラ見ていたら、
この号の

ファンタジードラゴン記事にアンダーラインが引かれていました。

小林少年はこの色名を覚えて模型屋に走ったんですね。
そういや買ったわ、この時タミヤアクリル。
こんなにたくさんの色は買えないのでメインの色だけ。
次のページには黒丸が。

これは多分読め方わからずに付けた○じゃないかと。
「かーちゃーん、これ何て読むのー?」
って聞きに行ったんじゃないかと思います。
かわいらしいぜ。
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