先日このページを
modelfplus さんにて大々的に宣伝して頂きました。
ふじもとさん、有難うございます。
僕の模型関連情報は、雑誌以外ではほぼ modelfplus さんのページから得ています。
僕がネット始めてからずっと見続けている数少ないページのひとつです。
今後ともよろしくお願いします。
さてサイコですが、「先日塗装ではなく工作が知りたい」とのメールを頂きました。
そこで今日は工作にについて少し書いてみます。

こんな感じです。
白い部分はエポキシパテ(タミヤエポキシ造形パテ 高密度タイプ)と、
黄色部分がポリパテ(モリモリ)、白プラ板などで工作。
ほら、なんかあまり改造してないように見える。
(どうせなら「こんなに大変なんだぜ!」と言いたい所ですが、、)
思い出しましたが、肩バインダーを作るために
サイコのシールドからパーツ流用していました。
ストライクとサイコのキットが一個づつでは出来ていません。
真似される方は部品請求するなりで、、
他はストライクの背中ノズルを2キット分使った(部品請求しました)以外は
1キットづつで行けたと思います。あやふやですんません。

顔はストライクの内部パーツにサイコのコクピットハッチ(マスク)を
貼り付け、その側面にエポパテを盛って面を繋げています。
後頭部はストライクの物にサイコの後頭部を無理やり付け、
足りない側頭部はエポパテで新造しています。
オデコはエポパテでアレンジ形状です。
今回はヒサシで目が見えなくなるのを避けたくて、
ちょっとフチのラインに変化を付けてみましたが、
本誌では目が見えてるカットが一つしかなかったですね。
あー、じゃあ自分が撮った物で目元を、、、
、、、、手元の画像でもほとんど写ってませんでした。アホだ。
また外装とフレームの接合はどうやっているの?とも聞かれました。
適当です。めっさ適当です。

こんな感じで元からあるピンか、適当にプラ棒立てた所に
エポパテを押し付けて、メンソレータムで離型処理したパーツで
挟み込んで固定しています。
パテが完全に固まる前にパーツは外した方いいです。
今日はひとまずこの辺で。
つづっく。
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