テータイ

テータイ

テータイ に関する記事です。
更新遅れ気味ですが作業も遅れ気味です。

先週いいペースで作りこんだ部分(あ、CGです)は
全部ボツにしました。
もう画面の中であれこれ考えてるより
実際に手作業であれこれした方が
いい物になるな。
そこそこでCG作業はやめようと考え始めました。

見積もりも取ってないので予算的にも実現可能かどうかはわかんないんすけど、
今回解像度高めの3D出力を頼むつもりだったので
再現度の検証も兼ねて、CGでかなり作りこんでからの出力を考えていました。
けどやっぱめんどいす。
模型製作の楽しみ部分をスポイルさせてまで取り組む事じゃないなと。
やっぱパテやスカルピーぐにぐにやって
「お、いい形!」
って瞬間が楽しいので。
GW明けに最低限のデータを用意して
今度こそ見積もり&出力をお願いしたいなと考えています。

僕は仕事でも効率や精度的な理由でCG→出力というプロセスで
原型も作っていますけど、
ただ「造形の楽しさ」だけ考えれば
ゼロからの手びねり造形が断然楽しいです。

やっぱ
「自分が好きなキャラの立体が欲しい」という欲求より、
「自分が好きなキャラを作りたい」という欲求が強いんですよね。
わかりますかね?
完成品を手にする事<作る事 という感じです。

造形に限った話をすると「作り上げるまでの過程」がやっぱ楽しいんですよね、アナログ造形。
CGは作らされてる感が強いというか、製作の過程で楽しさを感じる事は
アナログに比べて僕はものすごく薄いです。

例えば立方体を作るとする。
デジタルなら3秒でモデリング終わり。
アナログなら手法によっては半日かかるかもしれません。
しかし上手く出来れば
「うわ!超精度出てない?俺凄くない!?」って喜びが発生します。

それをグレーで綺麗に塗る。
デジタルなら3秒で設定完了。
アナログならサフ缶を温めて、持ち手を着けて、シュッシュッ、、乾燥機に入れて、、
半日後「おー!超綺麗に塗れてない?俺凄くない!?」って喜び発生です。


今はCGのモデリングにもスカルプト系など色んな手法があるので
デジタルモデリングで有機的な物を作る人も多く居て、
それらは凄いし僕も覚えて行きたいとは思うのですが、
それはやはり目的ありきの手段であって、
僕にとって趣味的な楽しみにはならないと思っています。
そこに楽しみを見出したら、
「別に立体出力しなくてもいいや」
ってなりそうですが、「画面内だけで満足!」とは
僕は絶対なりそうにありません。
古い模型世代ですので。
手で実際に作る事が好きなので。
趣味造形では手びねり要素、多めに残して行きたいと思います。

原型仕事では「目的」を遂げる事が第一なので
今後もデジタルを活用して行きます。
映像用のCG製作はその後アニメーションなど動画に変換されていくという
大きな付加価値があるので造形的な話とは少し別の話になります。


と、ごちゃごちゃめんどい事考えてないでWF準備進めろって話です。

あ、ワンフェス入金済みです。
あとは運営からの書類と当日を待つのみ。

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コメント
この記事へのコメント
私は魅力的な模型的造形物が眼前に在る時は時空が歪んだような感覚を覚えます。

そういう感覚に執りつかれた人間が模型・フィギュア愛好家になったりモデラーになったりするんじゃないでしょうか?
モニター内の画像にはそういう事が無いから、楽しく作るには触れる材料を手でいじって作りたいというモデリズムさんの感覚には大いに共感します。

上手く言えないんですがCADでカッコイイメカは作れるかもしれませんが、モデリズムさんの楽しいロボは手作業でないと出来ない気がします、というかそう思いたい。

いまさらだけどmidoujiさんの某官房長官は凄いですねぇ、技巧を超えた呪術的な何かを感じます。ACの広告聞きながら作ったんですかねぇ、怖いですねぇ。
2011/04/27(水) 02:43 | URL | 東村山 #YhxRTNrk[ 編集]
リアクション遅くなりすみません。

とはいえ便利にデジタルは使っておるのですが、
(最初にMODELA出力でロボ原型作ったのは96か97年頃です。)
新しいテクノロジーに対する興味と
それに触れる面白さはあるけれど、
結局もっと根源的な泥んこ遊びや粘土遊びって
理由なく楽しいじゃない?って事に似てるというか。アナログモデリングは。

上手い具合に着地点を見つけて行きたいですね。
今は個人的にちょっと翻弄されてる感ありです。

midoujiくんは数こなしてるし上達度がハンパ無いですね。
モチーフの人の好き嫌いは置いといて
勢いある造形を皆さんに見てほしいです。
2011/04/28(木) 12:27 | URL | コバヤシ #-[ 編集]
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