久々におもしろ技の紹介。
先日ツイッターで
とあるひのコタツガの明葉つらねさんが
「こんなのあるんだ」
とツイートされていた物がこちら。
熱収縮チューブにテプラで印刷出来るカートリッジ。
「え!?こんなのあるんですね!
これ、突撃するかもしれません。」
などとやり取りしながらテプラ本体を検索。
どうせならPC接続タイプを、、うげ!思ったより高い、、!!
しかも値段に応じて解像度に差があるのか。。
どこかレビューは、、おお、かすかにある。
なるほど。
当然模型に使いたいので、かなり迷う値段でしたが
(果たして元が取れるほど使うのか。。)
上位機種のこちらをアマゾン。
完全に予定外の出費。
頼む、望みの用途で使えますように!
レッツテプラ。

おお。なかなか綺麗。
こちらの5mm径の物(他には11mmしかない)を
3mmのアルミ線に通し、ライターであぶって収縮させてみると。

(ヒートガンの使用を推奨。僕持ってません。)
良い。
曲げてみると。

おお!良い!文字も剥げない!
想像以上に印字は強いです。
エナメルシンナーとペトロールを含ませた綿棒でこすってみる。

左からCHUBUロゴと、CHの文字までをこすりました。
画像じゃわかりづらいですが、
結構ゴシゴシこすると少し印字が薄くなりましたが
(これはこれでコントラスト落とせて良い)
デカール自作の友、アルプスのインクリボンの様に
ゴッソリ剥げるかなと思っていたので
驚きの強度でした。
これはかなり優秀だ。
今ガンプラ作ってたら間違いなくどこかに使いたい!
3mm以下には収縮出来ないけど、1/100派だから問題無いし。
チューブの色は白しか無いですが、
これ、何か染料で色つけたり出来ないかな。
いずれ気が向いたら試します。
ということで、ひとまず今作っている1/12のウィーゴに
無理やり使いたい、、どこか無いか!

追々考えます。
他に良さ気なカートリッジに
インレタ作れる物もあったんですよね。
これも嬉しい!とポチってみましたが、

これは綺麗に定着させづらいです。
つや消しの塗装面に試した所、ちょっと厳しかったです。
塗面の状況でもう少し良く出来そうではありますが、
かなり糊が弱いかなあ。
紙にもこんな感じなので。
かなり用途が限定されそうです。
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