俺マシーネン メイキング2

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つづきです。

■ 6/3~5
パイプとキャノピー以外、全て組んだ状態で
クレオスのサフ1000
(缶スプレーを吹き終えた後に穴を開けて
 残った塗料を容器に取り出した物)
に黒を足した濃いグレーを筆で全面塗装。
25.jpg

筆はダイソーで4種セット100円の丸筆。
毛も抜けず使い勝手も良いのがあるんですよね。
(抜け毛も無いけど、シンナー洗浄繰り返すと
 毛が丸まってくる印象あり。
 耐久性は低めかもしれません)

全身をグレーにしたら、スポンジにラッカーシルバーを少量つけ、
エッジを中心にポンポンダメージ表現を超雑に。
いつもは筆でガサガサやってますが、デカいので
一気に出来そうなスポンジをチョイスしました。
27.jpg

この後、普段だとシタデルカラーの青と茶系の色を足すんですが、
今回手元に無かったので、このままメイン塗装に入ります。
時間も無くなってきたので焦ってます。

アクリルガッシュを使って、大きめの容器に好みの色を作り、
タミヤアクリルシンナーで少し薄めて塗りやすくしたものを
4回ほど筆で塗り重ねていきます。
28.jpg

左から1、2回目。
30.jpg

3,4回目。
32.jpg

乾燥後、使い古しの120番や240番のスポンジヤスリで
(ゴッドハンドの「神ヤス」がお薦めです)
筆ムラを均しつつ、エッジなどを剥がしてダメージ表現。
35.jpg

アイボリーの方は、磨くと黄色味が増します。
アクリルガッシュは色によってこの変化が
強い物があるので、あらかじめテストしておくと良いです。

一通り塗り終えました。
水色との境界ははマスキング無しの
フリーハンドで塗っています。
34.jpg

この作業を一通り終えたら
クレオスの缶スプレー・スーパークリアーでコート。
39.jpg

こんな感じで台に横たわらせ大胆に吹いてます。
ある程度乾燥したらひっくり返してプシュー。
艶が出過ぎだなと思ったら、
所々を缶スプレーの艶消しクリアーを
吹き付け、艶に変化をつけてます。

乾燥したらまず油絵具のアンバー、黒でスミ入れなど。
そしてクレオスのウェザリングカラー数種で
砂、泥、サビ、オイル、、といった何かしらの
カッコよい汚し塗装をしていきました。
40.jpg

41.jpg

このウェザリングカラー、使用する前は
「油絵具と一緒でしょ?」と思っていたのですが、
換装は早いし臭いも少なく(専用シンナーはほぼ無臭)。
めちゃくちゃ良いです!!
超おすすめ!!

■ 6/6~7
マーキングを少し入れます。、
良きサイズにプリントアウトした英数字を
マスキングテープに乗せ、デザインナイフで切り出し。
それでマスキングして、スポンジにアクリルガッシュや
それに似た塗料をつけ、ポンポンと2、3回叩けばOK。
42.jpg

乾燥後に120番スポンジヤスリなどで
多少削ってダメージ加工しています。


次に、今回一番めんどくさくて後回しにしてた箇所。
キャノピーです。
先に書いた様に早めにテストして、
手法は決めていたんですが。

昔はヒートプレスやバキュームフォームという技法を
よく用いていたのですが、もう何十年もそれが必要な物を
作っていなかったので、昔持ってた道具は全部処分済みです。
今回の為にバキュームフォーマ―作るのもなあ、、と思ったので
ヒートプレスで何とかすることに。

ヒートプレス用の枠も、最近は便利なもので
100均一で揃ってしまいます(ダイソーで購入)。
最終的に3種のサイズのフォトフレーム(×2づつ)を購入し、
用途に合わせて使用しました。

このフレームに挟む塩ビ坂ですが、
ホムセンでスモークブラックの塩ビ版を買って試した所、
表面が泡立ったり焦げたりで上手く行きませんでした。
なので素直に無色透明の塩ビ坂を使う事にし、
ダイソーで「硬質カードケース」という製品を購入。
card.jpg

厚さは0.5mm程です。
色々なサイズがありますので、
パネルのサイズに合わせて買ってもいいし、
100円で最大の物を選んでカットして使ってもよし。

これをフレームで挟み、持ち手(ダイソーの三角材を使用)
も一緒に大型のクリップで固定。
コンロで熱して柔らかくし、
原型(3Dプリンター出力品)に押し当てます。
44.jpg

原型はホットメルトで不要なペットボトルのキャップに固定。
水を入れておくと安定性出て良いです。

ヒートプレス用の道具は、最低限だと
パネル×2、クリップ、三角材で400円。
これに塩ビ板だからかなり安く出来ますね。

ABSの出力品はヒートプレスの熱に耐えましたが、
PLA素材は何度か使うと表面が熱で変形し始めました。
45.jpg

何度かやって、何とか使えそうな物をチョイス。
裏からスモークグレーを塗るので、
成型が多少汚くても良しとしました。

左右のキャノピーは内側から瞬着で。
前面キャノピーは表面から瞬着で固定。
前面は周囲にゴムチューブをパッキンに見立てて
貼りつけてます。
45b.jpg

ゴムチューブの前面と側面は別々に貼りつけてあり、
接合部は光硬化パテを盛り付けて簡単に成形。
少し汚せばもう気になりません。

天面のオレンジパーツは日よけです。
スライドする設定ですが、今回は固定しています。

ライト部分はWAVEさんの丸ノズルっぽいパーツと
アクセサリー用品のレンズ状パーツから。

最後にウェザリングカラーで全体的に調整。
キャノピーもフチを中心に砂っぽい色で汚してます。


展示場での持ち運びの為にあった方が良いので、
厚手の木材を青系で塗った物をベースとし、おしまいです。
(ベースにカッコよく文字入れたかったんですが
 タイムアップです)

pka00.jpg

という感じで製作期間17日。

完成数日前に今回の展覧会の参加者を知り
(全く知らなかった)
その強力過ぎるメンツに目まいを覚え、
恐る恐る初日に会場に行ったら
想像以上の力作・快作揃い。
何とか目立つものを、、と考えて作った今回の作品ですが、
もう全然かすんでおりました。ひーーーーー。

長くなったので完成品画像は
次回まとめて。

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