つづきっす。
今回EBBROのホンダF1ミニカーがずらっと展示されてました。
これだけスペースとって綺麗に展示されてると
やっぱピカピカ光ってるミニカーってのは魅力的に見えます。
自分が模型作ってなくて、お金それなりに使える状況だったら
たぶんかなり買い込んでると思います。

そんな中最新商品がこれ。

やー、かっこいい。
正確にはカッコワルイんですが、そこがカッコイイ。
次にエンジン単体展示の中からV6ターボ。
このままヅダに背負わせたい感じ(そうか?)。

あと今年のエンジンも展示されていました。

やっぱ新しくなるにつれ見た目も洗練されてきてますね。
ただ野暮ったいカッコよさはどんどん薄れていってますが。
残る車両はBARなんすが、
あんま興味なかったので部分UPのみ何点か。
リアウイング翼端板。
昔は模型作る時に洋白板を切り出して自作したりしてましたが、
今は複雑にぐにゃぐにゃ曲がってるんで
スクラッチャーの方はほんと大変ですよね。
翼端板内側の細かい白字はスタッフの名前がばーっと書かれてます。

91年日本GPでの服部尚喜コローニを思い出します。
個人から一口幾らかでスポンサーつのって、
マシン全身に個人名がだーーーっと書かれてたやつね。
ノーズ根元のスプリッタープレート周辺。
ここは結構凝った作りになってました。
何故かこの場所が気になるんすよね。F1雑誌見てても。

あとはパネル展示でホンダ全車。

第3期の写真はスタジオ撮影がほぼありません。
HONDAも「いらね」って思ってるんかな。
まあこうしてずらーっと見ていて
一際印象的だったのは

中嶋。
当時は90年のティレル019の方がいいよ!って思ってたけど
今見ると020はまとまってていいですね。強そう。
弱かったけど。
ちなみに僕が一番F1を面白く見ていた時期が
90年~91年序盤です。
91年シーズン前は妄想がピークだったよなあ。
フェラーリのプロストが席巻か?
いやフェラーリに入ったアレジがどれだけ暴れるんだ?
あのティレルにホンダが搭載されて中嶋ついに表彰台だろ!
とか。
まあ全て幻想に終ったんですが、、。
と、今日はここまで。
明日はいよいよASIMO登場。
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