立体こぴー

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立体こぴー に関する記事です。
先日クマクマアリスさんの日記で知ったのですが、
株式会社ツクルスさんで、TVでもよく見る「立体コピー機」のサービスが始まったそうです。

TVだと大体ミノルタの3Dスキャナー
(簡単に書くと、対象物を数カット撮影した物がそのまま3DCGになる)
で撮影→3DCG編集→プリンター出力
という流れで、メロンやバナナやテレ東の大江アナ(顔)などを立体化していましたが
今回のサービスは3DCGデータを持ち込んで、出力だけをお願いする形です。

こちらの会社は(名称変わっていますが)何年か前にワンフェス会場で
3DCGからのABS立体出力サービスのデモも行っていました。
実は昨年、原型仕事用の数アイテムをABS出力して頂きまして。


お願いしたアイテムは3cm~10cm程のキャラクター物で、
その顔や指先などはかなり小さくなってしまう為に
モールドがダルくて境界がわかりにくくなったり、欠損してしまう箇所もあったのですが、
ゼロからの造形より全然早く形になるメリットは大きかったです。

立体出力と言えばMODELAがありますが、比較してみますと

●出力の早さ     ABS出力 > MODELA
●CGデータ加工   ABS出力 > MODELA
 (MODELAの方はパーツ分割や抜き方向の考慮に時間が取られる)
●精度         ABS出力 < MODELA
 (MODELAは細いエンドミルの使用で相当細かく彫れる。
  ただ、切削時間がバイバイン並に増す、、)
●コスト         ABS出力 >MODELA
(MODELAは切削材料にもよりますが)

といった感じでしょうか。
時間が無い時にはABS出力はかなり有効だと思いました。
ただ、実用レベルに物を仕上げるには、
ポリパテの塊からロボの手首を彫り出すくらいのスキルは必要。
かもしれんです。
仕上げはそこそこ大変。
僕はシリコン型を作って、そこにスカルピーを詰め込んで焼いた物を
仕上げました。(えー)


と、話がそれまくってますが、
今回の立体コピーは素材が別物ですので
どれくらい細かく彫刻が再現出来るのか、
材質はどんな物なのか、そのまま仕上げ可能なのか、分割出来るのか
など、色々興味ありです。

どこかのタイミングで何か試してみたいと思っています。

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